神戸の医院開業コンサル、ビジネステーラーコンサルティングが支援した中から、開業時によくある事例を皆さんに共有する。是非、先生方には開業前だからこそ、しっかりと理解をした上で、開業準備を進めて頂きたい。

ホームページ制作の前に・・・

医院開業には様々な事を、慌ただしく決定していかないといけない。物件の選定や、出店エリアの決定、間取りや内装といった事まで、先生が決めないといけない。とてもボリューム的には大変な作業である。それに加え、通常勤務までこなすのだから、大変と一言で片づけるにはあまりにも酷である。そんな先生の弱みに付け込んで、手伝いますよ!と言って、色々な業者が寄ってくる。思わず頼りたくなるのも仕方ないのかもしれない。しかしながら、その大半は私利私欲に満ちた業者が多いように思えて仕方がない。まぁそんなものなのかも知れないが・・・せめて、私が得意とする分野だけは、ベストまでいかなくても、ベターなトコと付き合って欲しいとは思う。そこで、今回は今や必ずと言って良い程、誰も作るホームページ制作について考えてみて欲しい。ホームページってそんなに急ぐものなのだろうか?そりゃ当然ながら、オープン時には用意されている方がベストなのだろうが、そのタイミングは一番先生が忙しい時期であるし、ホームページ制作に必要となる写真素材は、内装が完成して、カメラマンが入って撮影をして、そこから画像編集を施して、ホームページに載せるという工程を考えると、かなり時間的にはタイトである。そのため、私としてはホームページはオープン時に間に合わなくても、まぁ良いんじゃないかとも最近思っている。それよりも大切な事がある。

一番大切なのは存在を認識させる事

ホームページの一番の目的は、そこに存在する事。医院開業時という事は、新しくオープンしましたという事を認識してもらう事だろう。そこから、最終的には来院してもらう事に繋がるのだろうが、そもそも患者はそんな簡単に信用はしない。となると、ホームページを作って、綺麗なデザインを施して、良い事を書いてあったとしても、患者は来ない。では、何を見て来館するのか?今や主流となりつつあるのが、【病院なび】等に代表されるポータルサイトと呼ばれるものだ。要するに、当事者の言う事は信じずに、人の言う事を信じるのだ。これは医業のみならず、どの業種でも起こっている現象である。おかしな話のように聞こえるかも知れないが、この現実に先生は直面する。人は、当事者の言う事は信じない。人の言う事を信じるのだ。

虎の威を借る狐

当事者の言う事を信じないのであれば、どうすれば良いのか?結局ポータルサイト等に掲載料を払って、掲載をしてもらって、そこからの送客に期待するしかないのか?それも一つの手段であろう。しかし、それに頼ってばかりもいられないのも、先生は理解して頂けるであるろう。そう!なぜなら、ポータルサイトと言っても、人のものなのだ。人のプラットフォームを借りて、先生の医院経営を行うという事と同じことになる。これがどれだけリスキーなものかはご理解頂けるだろう。これも一つの手段として捉えるのは良いが、ここに依存するとなって瞬間に、医院経営は失敗する。では、どうしたら良いのか?幸いにも、WEB上には手段は無数に存在する。あくまでも当事者の言う事は信じず、他人の言う事を信じるという事を理解しているのであれば、そこに訴求するメディアを作ってしまえば良い!この辺りは、次回お伝えする!

 

 

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